驚きの視力回復療法
   5〜20分寝ているだけで視力アップ その場で0.5が1.0に!の体験者も
   裸眼できれいな風景を見たいと思いませんか!
 
 
視力回復の方法
今眼科でもっとも注目を集めている視力回復の方法にレーシックとオルソケラトロジーというものがあります。
ご存知の方もおありでしょうが、レーシックは屈折率の悪くなった角膜をレーザーで削り、屈折率を良くすると言うものです。
世界で数百万人がこの手術の恩恵を蒙っているといわれています。
日本でも少しずつ増えています。
ただ、今のところ保険が適用されないため、手術費用は30万円くらいになりそうです。

最近当院に5年前にレーシックを受けられた方(Aさん)が施術を受けに見えました。
その方の話によれば「オペ後ピクピクというしびれ様の違和感があったのですが、視力も戻ったことですし、よろしいじゃないですか、ということで詳しい説明はなかった」そうです。
気になるので他の眼科でも診て頂いたのですが、異常はないということでした。
しかし本人にとっては違和感がいやで仕方がなかったそうです。
さらに現在では視力も悪化したそうです。
「手術が成功したとしても、5年も経てば視力が衰えるのは普通の方でもありえることなのだから仕方がありませんよ」と日常生活の大切さを話しました。

(Aさんは当院の施術後0.8まで落ちていた視力が1.2にまで、僅か10分で回復しました。さらに眼の違和感が楽になったとのことです。)

また、オルソケラトロジーという方法は夜間寝ている間にハードコンタクトレンズをしているだけで朝起きると近視が治っているという方法です。
近眼になりかけた方に効果が高いようです。
また、朝方一時的に遠視のような状態になり、近くが見にくいことが起きることもあるそうです。
レーシックよりは安価で安全性も高いといわれ、第4の視力回復法といわれています。

それよりもっと安全で且つ手術も器具も使わない視力回復法が私どもが提唱する「驚きの視力回復療法」なのです。

視力回復法については従来から眼を移動させる筋肉の強化が効果があるとされてきました。
テレビでも時折放送されましたように眼球移動筋を鍛えることにより、その場で0.2くらいはすぐに良くなるのです。
しかし、継続した効果がない、筋トレを続けられない、などの問題があり、折角の方法も埋もれてしまいがちでした。

そこに着目したのが当院の視力回復法です。
あなたは僅か20〜30分ベッドで寝ているだけで、眼球移動筋の筋トレと視神経のリフレッシュが同時に行えます。
その場で視力0.1が0.5に、0.6の方が1.0になることが多いのです。
しかもその効果は最低でも1週間以上続きます。

その後の視力の回復はどうなるのか?

当院の施術を受けられた方の事後報告から見ると、施術後裸眼生活を長くした方のほうが眼鏡、コンタクトレンズを常用している方より、視力は良くなっています。
しかも術後の視力より更にアップしているのです。
後で出てくるNS様の施術は1回ですが、1.0に回復したので、その後裸眼生活をしていただいていますが、3週間後には1.2にアップしていました。

モニターさんの結果と経過報告はこちら


 
 

あっ!

見えた!

 
     
   視力回復療法の考え方

1、安全かつスピーディに
2、潜在能力を引き出す
3、継続しやすい料金設定
 
     
   施術の狙い

近視の場合
1、毛様体の活性化
2、末梢神経の緊張緩和
3、家庭での訓練との連携


老眼の場合
1、毛様体の活性化
2、周辺組織の活性化
3、水晶体の若返り
 
     
   どの位効果があるのか?回復の見込みは?

屈折度数との関係があり、同じ視力でも回復のスピードが違います。

メガネを作る時にメガネの度数という言葉を聞いたことがある方もおられると思います。

人間の目ではピントを合わせる仕事をしているのが水晶体ですが、この水晶体の屈折度数が関わってきます。

屈折度数が低いほど回復が速いのです。

屈折度数とははっきりと画像が見える状態が、どのくらいの距離まで見えるかの逆数をとったものです。
D(ディオプター)で表され焦点距離の逆数ということになります。
D=n/f(m) nは屈折率であり、空気中では
n=1となります。
普通の状態では
D=1/f ということになります。

この屈折度数が大きいと小さいのとでは大きな違いがあります。


詳しくはこちら
 
 視力回復のための3原則
1)自律神経の調整

自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、視力回復には副交感神経が関与します。
ところが、視力を低下させる原因には近くを見すぎるなどの原因がありますが、この時交感神経ばかりが酷使され、視力回復の副交感神経が働けないでいます。
この副交感神経を正常に働かせることが最も大事なことです。
しかし周知のとおり自律神経は自分の意志で働かせることが大変難しいのです。
そのため酷使された視力関連の組織の回復が行われないまま長期間が過ぎていき、近視や老眼になってしまいます。
アイ・キャッツ工房では自分でできる自律神経の調整法の指導と施術として微弱電流を用いて自律神経を調整します。この調整力は個人差があるというもののその場で実感できるほどです。

 2)眼球周辺の血行改善 目を酷使すると当然眼球周辺の筋肉の硬直やそれに伴う血行不良が起こります。
血行不良は末端組織への栄養素の運搬を悪くし、一層視力低下を促します。
そこで眼球を動かす動作が求められます。
近視・老眼・眼精疲労を改善するために、目の運動や眼球周辺のマッサージが効果的です。
アイ・キャッツ工房では微弱電流を用いて血行の改善を行います。

 3)眼球周辺筋肉のストレッチ
   (特に毛様体のストレッチ)
最後にもっとも大切なことは硬直している毛様体などの眼球周辺の筋肉の改善です。
特に硬直している毛様体を少しでもストレッチすることが直接視力を回復することに繋がります。
日常生活の中でどうしたら毛様体のストレッチができるかの指導とアイ・キャッツ工房では微弱電流を用いて毛様体の硬直を改善しストレッチできる状態にします。
この結果素晴らしい効果が期待できます。


施術は安全且つ痛みのない微弱電流で!

左図の筋肉層への微弱電流Mの刺激を与え、筋トレします。

さらに視神経や自律神経の調整を行う微弱電流Aの刺激を与え、リフレッシュします。

眼を動かさずじっとしていても眼球移動筋は改善されますが、電気をかけている間、少し眼球を動かしていただけると、効果はもっとあがります。






眼球移動筋の運動は周囲の血流を良くし、毛様体までも活性します。

更に視神経や自律神経をリフレッシュし、神経を休めます。


微弱電流の機器は2種でレクサス級の価格です。
<実際の施術風景
  施術には約20〜30分のお時間をいただきます.

左図は眼球周辺の血行改善のためのマッサージを行っています
 
   
  右図は眼球周辺の筋肉の活性化をしているところです。
痛みもなく、快適なままで施術は終了します。
術後まもなく焦点を合わせやすくなっていることと、くっきりと見やすくなっていることに気づかれることと思います。

こんなに素晴らしいものでも、普段の生活に戻るといつかは視力も悪くなるのは当たり前です。
そこで始めは週に1回程度の施術を受けていただき、3ヶ月間継続していただくと、視力は安定してきます。
その後は年に何回か「どうも視力が気になる」とお思いのときにご来院ください。
 
 
 カイロプラクティックの活用
 
 視力低下している患者さんに共通している問題の一つに頸椎の不整列が見られます。
携帯電話やゲームのやりすぎによる不自然な姿勢は頸椎の歪みをつくり、視力低下の一因になっています。
特に最近では仕事でもパソコンを使用する機会が増え、眼精疲労や肩こりが、さらに視力低下に輪をかけています。
従来の事務仕事はペンを執っての作業がおおく、机に向かい下を向いている姿勢がほとんどでした。そのため、頸椎は後弯することが多く、脊柱起立筋の異常拘縮という症状のみがみられました。
しかし、パソコンを使用した事務仕事は下を向いた状態から、さらにモニターを見るために、首を起こす必要が生じています。
これは二重に脊柱起立筋に負担を強い、頸椎は異常な前弯を強いられています。
カイロプラクティック的見方でいうと、第1頸椎(環椎)の後方変位から前方変位に変わっていることが分かります。
この変位の変化のために現代人の
肩こり、腰痛、頭痛は激しくなっており、患者さんによっては「電車に酔うようになった」「激しい頭痛に悩まされている」「吐き気が出る」「歯が浮いてくる」などといった症状が見られるようになります。
当院では必要に応じて、頸椎の矯正を行い、自然治癒力の活用を促します


 

上図は第一頸椎(環椎)を
調整しているところです
 
 施術料金
 
 
お試し(カウンセリング込)約60分(税別)
                    ¥6,000


12回回数券¥60,000(1回 ¥5,000)
お客様のご要望により、施術&トレーニングの時間が30分→40分に。       

・自分の目標まで視力アップしましたら、維持のため1,2か月に1度の施術をお勧めいたします。

(例えば中3生のKK君なら高校生からコンタクトレンズを買い続けるよりお得だと思います)

 

ただ今キャンペーン価格でご奉仕中!

・お試し60分 6,000円→5,000円
           (回数券は使用不可)

12回コース(滞在時間 40分)
 希望価格 60,000円→ 
42,000円

          (スターターキットプレゼント

12回コースを2クール終了後は
  1回毎 3,300円のお支払いになります。
           (価格はすべて税別です) 

 
★24回コース終了後の維持のため1〜2か月に1回の施術がお薦めです。




 
     
 コンタクトに関するトラブル回避のために 施術を希望される方へのお願い

・コンタクトレンズをご使用中のお客様は視力測定時コンタクトレンズを外していただきますので、ご使用中の洗浄液と専用容器をご持参ください。
・1DAYのコンタクトレンズをご使用中の場合は新しいコンタクトレンズをご持参ください。
・メガネをお持ちの方はできるだけメガネご持参でお越しください。
・保存液は体質によって合わないことがあります。わが娘が薬局で購入した保存液で角膜に傷がつき大変な思いをしました。

 
 どの位効果があるのか?視力別目標=屈折度とは
 
   これには視力以外に屈折度数という指標が必要になります。
屈折度数とは先にも述べましたように、輪郭がはっきり見えるところまでの距離(m)の逆数ということですから D=1/f(m)で表されます。-Dは近視、+Dは遠視と用いられます。
この屈折度数の指標が同じでも視力の違う方もあります。また、反対に同じ視力でも屈折度数の違う方もあります。たとえば視力が同じ0.4であっても、屈折度数が-0.75Dの方と-2.5Dの方では回復のスピードが違います。
アイキャッツ工房のお客様でも同様のことが言えます。
-0.75Dで視力0.4の方は一気に視力が回復していきます。
1回の施術で0.8まで上がる方もおられます。
しかし、-2.5Dで視力0.4の方は1回の施術で0.5、2回目で0.6というように徐々に上がっていきます。このことは何を意味しているかというと、脳の解析能力、情報処理能力の違いといえるのかもしれません。

視力は簡単にわかるが、屈折度数までは判らないという方もおられると思います。
ここで略式ではありますが、目安としていただくために、簡単な方法を提示しましょう。
 
 
 
明視距離の測定法(最大焦点距離
   
 用意していただくもの「メジャー」できれば5mくらいのもの。なければ2m位のものでも結構です。
このメジャーをの「0」の部分をパソコンの画面に平行に設置、固定し、右の「め」という文字を見て頂きます。
   
 この文字が右の「め」のようにぼやけてきたら、その位置までの距離を測ってください。このとき輪郭が少しでもぼやけたらその距離までが焦点距離ということになります。焦点距離はメートルで出してください。もしあなたがだんだんと顔を遠ざけていき、50cmのところで少しでも文字がぼやけたなら0.5mと表記します。    
 
   続いてD=1/0.5を計算します。
するとD=2.0と計算されます。
あなたが近視なら「-2.0D」遠視なら「+2.0D」になります。
 
   

<視力回復の見込み(屈折と視力の関係)>

〜日本医大:中村教授の研究による〜

軽度近視

屈折度数

裸眼視力の範囲

◎仮性近視や軽度近視の方は半年くらいで1.0以上の視力回復可能です。

−0.25D

1.2〜0.8

−0.50D

1.0〜0.5

−0.75D

1.0〜0.4

 

中度近視

屈折度数

裸眼視力の範囲

◎中度近視の方は、10ヶ月から1年くらいで、眼鏡を必要としない

0.7〜0.9までの回復が可能です。

−1.0D

0.9〜0.2

−1.25D

0.8〜0.1

−1.5D

0.8〜0.1

−1.75D

0.7〜0.08

 

強度近視

屈折度数

裸眼視力の範囲

◎強度近視の方でも、−2.25D以内の場合は、0.4〜0.7ぐらいまで、−3.5D以内の場合は、0.2〜0.4ぐらいまでの室内眼鏡の視力回復可能です。

−2.0D

0.7〜0.08

−2.5D

0.5〜0.06

−3.0D

0.3〜0.04

−3.5D

0.3〜0.04

 

最強度近視

屈折度数

裸眼視力の範囲

◎最強度近視の方は、0.1前後の視力回復が可能。同時に現在使っている眼鏡(コンタクト)の視力回復が可能です。

−4.0D

0.2〜0.04

−4.5D

0.2〜0.04

−5.0D

0.1〜0.02

−6.0D

0.1〜0.02

−7.0D

0.06〜0.02

◎近視の進行予防と眼鏡(コンタクト)の視力回復が可能です。

−8.0D

0.04〜0.02

引用元:これで視力がグングン回復する

屈折性近視(−2.0D以内=裸眼視力0.1〜0.7)の方の場合は(0.3〜0.9)→1.0まで回復可能

軸性近視(−3.0D以上=裸眼視力0.1以下)

@屈折度(−3.75D以内)30cmくらいなら見える

→近くを見るときはメガネ不使用

→外出する際はメガネ必要

A屈折度(−4.0D以上)30cm以内も見にくい

→室内用のメガネと外出用のメガネの使い分けを考える必要があります。

 
     
   以上のように屈折度が関係することがわかると思いますが、ご自分の屈折度がいくらなのかを検査してみて、上記の表に照らし合わせてみてください。


当院の施術を受ければ、軽度近視や中度近視の方は書いてある期間よりはるかに短い期間でよくなります。
また、視力回復は全く無理と思われている方でも、視覚障害(緑内障や白内障、加齢性黄斑症など)がない限り、挑戦してみる価値はあると思います。

当院でも視力を上げることはもちろん、屈折度を良くすることに力を注いでいます。
屈折度の基本となる明視距離が1回の施術で50cmから80cmまで伸びた方もおられます。
明視距離や屈折度が良くなる方ほど視力もどんどん良くなっています。
一度ご相談ください。


 
     
  視力検査の方法について
   
〜私どもと同じ見解(両目視力の大切さを述べられている)の良心的なメガネ屋さんのHPを参考に視力検査法について記述しました〜

他覚的屈折検査と自覚的屈折検査

 眼鏡を調製するには、視力はもちろん、眼の屈折状態を調べる必要があります。
これを屈折検査といいます。
「コンピューター視力測定装置」とも呼ばれているオートレフラクトメーターという機械は、
実は視力ではなく、屈折度数を調べています。

 この屈折検査には他覚的なものと自覚的なものがあり、
他覚的屈折検査には、前述のオートレフラクトメータ、 レチノスコープなどが使われます。
各眼のおおまかな屈折状態はわかりますが、
以降に行われる自覚的屈折検査をスムーズに進行させるための予備的な検査であり、
正確な屈折度数は自覚的屈折検査により導き出されます。

 自覚的屈折検査は、検者と被検者の対話によって進行し、
見え方を比較したり、見え方を確認しながら、適切な屈折度数を求めていきます。

単眼遮蔽屈折検査と両眼開放屈折検査

 自覚的屈折検査の方法を大別すると、
片方にフタをして片方ずつ測定する単眼遮蔽屈折検査
両方の眼で視力表を見ながら片方ずつ測定する両眼開放屈折検査に分かれます。

 視力というのは、2つの別の点を2点として識別できる能力で、分解能ともいいます。
この能力を調べるだけならば、片目を塞いで視力を測定すればよいのですが、
片目を塞いでしまうと、余計な調節力の介入や縮瞳(ひとみが縮まる現象)の影響を受けやすく、
眼の本来の(リラックスしている状態の)屈折度数とは若干変わってしまう場合があります。

 私たちは、日常、両眼視の状態で生活していますし、 メガネも通常は両眼同時に使用していますので、
片目を塞いだ不自然な状況ではなく、両眼開放下において各眼別の視力を測定するほうが、
より自然に近い測定結果が得られるのは当然です。

 両眼開放屈折検査には、 偏光板を使った方法とハンフリス法(他眼弱雲霧法)があり、
ケースバイケースで使い分けます。

両眼視機能検査

 私たちは、日常、両眼を使って生活しているにもかかわらず、
多くの眼科やメガネ量販店では、 片眼ずつの「視力(静止視力)」しか測りません。
酷い場合では検査時間が5分〜10分程度という場合もあります。
それでは正しいメガネが作れるとは限りません。

 見るということは、両眼のチームワークです。
両眼が協調し、正しく働くことによって、快適な視界を得ることができるのです。
掛けた方が楽に、そして快適に過ごせるメガネを作るためには、両眼視機能の検査を実施したうえで、
一人一人の視覚機能にかかる問題点を明らかにし、それを解決(矯正)するメガネを作る必要があります。

 当店では、まず片眼遮閉屈折検査で視力測定を行い、
両眼視機能検査を経て、 最終的に両眼開放屈折検査でお客様の屈折度数を測定いたします。

特殊な技術と知識を要する検査なので、お買い上げを前提としない検査や、
検査データのみをお渡しすることは出来ません。

 
   以上は良心的なメガネ屋さんの見解です。
私どもも同感です。わたしどももいたずらにメガネを使用するなとは言いません。必要に応じてメガネを使用し、より良い視力を獲得することが大事です。ここでお話ししたかったことは片方ずつの視力検査で作られるメガネは本当に良いのでしょうか?ということです。左右それぞれの視力に合わせながらも両方で見てもっとも楽に見えるメガネの度数を決めるべきでしょう。

メガネ屋さんの視力測定法はこちら

 

  「あっ!見えた!」   
イラスト 志田奈々瀬 
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